4つのステップで成功する!新規事業の立上げ方

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起業し、さあ事業を立ち上げよう!とあなたは決心しました。

✓でも何からやったらいいかわからない・・・。とりあえず(売り上げを作らなきゃいけないから)営業したらいいのかな?

そんな方に知っておいてほしいのが「成功する事業の立上げ方ー4つのステップー」です。

事業は4つのステップで立ち上げる

次の4つのステップを順番にクリアしていくことで基盤がしっかりした事業を立ち上げることができる

①事業計画

②資金調達

③人材採用

④事業開始

である。

事業をやろうと思った時、頭の中に描いているビジョンやビジネスモデルを、誰でもわかる形に落とし込まなければいけない。それが事業計画だ。
事業計画を作らずに、「こんな事業を思いついたんだ!絶対成功する(儲かる)」と思っているのははっきり言って甘い。それでは成功するどころか、形にすらならない。事業計画は作っては修正をし、誰かに話しては穴を指摘されまた修正しを繰り返すことでブラッシュアップされ、精度の高い計画になっていくので、何度でも書いては修正・・・を繰り返してほしい。事業計画とは夢を実現するためのシナリオのようなものだ。しっかり磨き上げることで夢は現実になりやすい。

参考)なぜ事業計画をつくるのか、そのメリットとは?

事業計画が策定出来たら次は資金調達。事業計画に基づいて必要な資金を準備することである。自己資金や貯金がある人はそれを使えばいいので資金調達は必要ない。やりたい事業があるけど、やるための十分な資金が無い方は資金調達が必要だ。
日本政策金融公庫、銀行、親、家族、友人などから借入をお願いしていくのが王道だ。
借りるためには、自分の事業を説明し信用を勝ち取らなければならない。ここがクリアできないと、今後事業を成長させることはできない。
なぜなら親・家族・友人はあなたの理解者であり、味方である場合が多いからだ。味方の信頼を勝ち取れずに顧客から信頼を勝ち取ることはほぼほぼ難しい。

事業計画を作成し、必要資金も調達出来たら、ここから人材採用=仲間探しだ。事業理念に共感し、伴走してくれる仲間を採用する。
立ち上げ時期の仲間はスキルよりも、想いへの共感とフットワークの軽さ(=行動力がある)重視だ。大まかな役割分担はするものの、事業を成長させるためには何でもやる!というマインドの持ち主がよい。
また、自分を成長させてくれるメンバーを選ぶことも大事だ。
あなたにとって誘いやすいメンバーは、多くの場合、あなたにとって都合がよく、やりやすいだけの人である。しかしそういう人だけと一緒にやっていても事業は成長させられない。
自分にとっては耳が痛いことも言ってくれる、高い水準を目指している人を仲間にするべきだ。
その結果、あなたの事業は自分が想像している以上に成長するかもしれないし、事業運営をしていく過程で多くの事を学べるだろう。

あなたが「会社ごっこ」ではなく、「事業でしっかり利益をあげ成長したい」のであるならば、成長を促してくれる人を選び仲間にするべきである。

さて、事業計画もブラッシュアップし、必要な初期費用や運転資金も調達し、共に歩める仲間を集めたらようやく事業開始だ!しっかり準備ができたあなたは、果てしなく続く航海において、多少の荒波は難なく乗り越えていけるだろう。

多くの人が間違えたやり方で立ち上げている!?

4つのステップを解説したが、多くの起業家はこのステップを踏まずに間違えたやり方で進めてしまう。これまで見てきた失敗事例を紹介していく。

まず仲間を巻き込んでしまう

事業を始めるもととなるのは、「アイデア」である。種である。これらの種は事業計画を作成するプロセスを通じて芽が出てくるのだが、このアイデア段階で仲間を巻き込んでしまう人がやたら多い。このタイミングで一緒にやろう!脱サラして一緒に起業しよう!など話し、行動してしまうとたいがい失敗する。アイデアを人に話し、聞いてもらうのは問題ないが、盛り上がった勢いで即事業開始というのはだいたい1か月くらいで熱が冷め、離散してしまう。

成功報酬(成果報酬)でやろうという

「立ち上げ時期は大変だから、無報酬でお願い。成果が出たら報酬を払います」

これもよく見る失敗事例である。立ち上げ時期はやることが多く、顧客もいないので収益化まで時間がかかる。その間、自分の報酬だけでなく、仲間の報酬も無報酬でお願いする。
色々考えはあるだろうが、私はこれは双方にとって良くないと考える。成果報酬でやれる人はいっちゃ悪いが仕事ができない(=成果が出せない)人の場合が多い。なので成果が出せない人と事業をやっても成果はでない。

また、仮に成果が出せる人と成果報酬で組めることになっても、無報酬期間は最長で3か月までだ。3か月以上無報酬で働くことができる人をみたことがない。

ではどうすればいいか?
立ち上げ時期で収益化まで時間がかかるとしても、関わってもらう限りは、わずかでもいいからお金を払うべきだと私は考える。

1000円でもいい。
お金を払うということは、仕事に対する責任感も発生する、つまり真剣に取り組むようになる。また相手からすると、立ち上げで苦しい時期なのに、私たちのことも真剣に考えて払ってくれる、この人の為に協力したい、もっと頑張ろう!という気になる。報酬を払うということは相手に敬意を払う事でもあるのだ。

成果報酬とは、経営者側からすると、利益が出てから支払うのでキャッシュフローが良いと思う。しかしパートナー側からすると、やらなくても良い仕事である。あなたの事業は相手にとって「やらなくても良い仕事」なのだろうか?

間違えたやり方で立ち上げるとどうなるか!?

このように、間違えたやり方で立ち上げると、数か月で仲違いしてしまい、最悪の場合は縁が切れることにもなる。
一般的に事業立ち上げは仲の良い友達・気心知れた仲間と立ち上げることが多い。
事業がうまく立ち上げられなくて、仲の良い友達と縁が切れてしまうなんてもったいない。

(友人を失くさないためにも、)しっかりステップを踏み、持続的に成長できる事業を立ち上げよう。

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